突然の落雷から身を守る方法は? 周りに建物がない場合は「手をつかずに両足をそろえてしゃがむ」 (24/04/04

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 突然発生する雷から、私たちが身を守る方法はあるのでしょうか? 電力中央研究所に聞きました。
     雷について幅広く研究を行っている電力中央研究所によりますと、一般的に雷がどこに落ちるか予測するのは難しいといいます。
    「今回の件は、落雷の前に雨が降ったり音が聞こえたりが感じられなかったようなので。雷の音や光は10kmぐらい先まではだいたい聞こえるが、それを超えると聞こえづらかったり、なかなか認識できないこともある。予兆が感じられないまま雷が落ちることはあり得ます」(電力中央研究所 齋藤幹久さん)
     雷への対策としては、安全な場所に避難することが最大にして唯一の対策方法だといいます。
    「車の中が避難先として安全。家の中も安全でございます」(電力中央研究所 齋藤さん)
     鉄筋の建物や車は、雷の電気が外側を通って地面に抜けるため、中にいれば安全だといいます。
    気を付けたいのが“あずまや”
     ただ、気を付けたいのが公園などにある“あずまや”です。
    「遊歩道とかに4本木の柱が立って上に屋根が載っている“あずまや”は、木のそばに立っているのと全く同じ。“あずまや”に落ちた雷が途中から人に移ってしまうこともあるので、危険な場所となってしまっています」(電力中央研究所 齋藤さん)
     雷が落ちやすいものとして代表的な木ですが、横に伸びる葉っぱから2~3メートル離れることが大事だといいます。
     雷が木の枝を伝って、葉っぱから近くの人に当たってしまうからです。
     また、周りに逃げる建物などがない場合は──
    「両足をそろえてしゃがんでいただくというのが、安全な形となります」(電力中央研究所 齋藤さん)
     その場でしゃがむなど低い姿勢を取ることも落雷を防ぐポイントですが、しゃがむ際に手を付くのは危険だといいます。
    「地面の上を流れてきた電気は、手から心臓を通って足に流れることがある。心肺停止につながることがあるので、手をつかずに両足をそろえてしゃがんでいただきたい」(電力中央研究所 齋藤さん)
    (4月4日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ+』より)

Комментарии • 13

  • @sola8817
    @sola8817 5 месяцев назад +21

    昔から言われているおヘソをおさえてしゃがむ姿勢がほぼ正しいのが凄い

    • @SuperPi3.14
      @SuperPi3.14 5 месяцев назад +3

      死んだ人や生き残った人の経験から導かれているんでしょうね。

  • @user-eq1rs7sq4v
    @user-eq1rs7sq4v 5 месяцев назад +6

    眼の前に落ちた時は興奮したな🤔
    てか轟音と地響きがえげつない

  • @user-st7vo1wz3t
    @user-st7vo1wz3t 5 месяцев назад +4

    昔雷が近くで落ちまくって音(衝撃波?)だけで木の枝が折れる光景を見て戦慄したな

  • @okinu4044
    @okinu4044 5 месяцев назад +1

    部活中に雷が目の前に落ちたことがあったな。
    視界が真っ白になり、轟音。
    その後地面に穴が空いてた。
    あれって九死に一生を得てたんだな。ほんとみんな気をつけて。

  • @yukarik384
    @yukarik384 5 месяцев назад +1

    もう30年近く前のことなので記憶は定かではないですが。
    当時小学生で田舎で雷雨の中登下校中に傘の先端(頭の金属部)がバチバチバチと光った事がありました。
    幸い怪我もなく、落ちたというわけではないのかと思いますが、隠れる場所や雨宿りできる場所もなく歩いている最中でした。
    よく高い所に落ちると聞きますが
    やはり怖いですね、梅雨時、集中豪雨時は気をつけたいです。

  • @Asuka810
    @Asuka810 5 месяцев назад +4

    運が悪いとしか言えない。自然には勝てない。

  • @joker06166
    @joker06166 Месяц назад

    恐ろしい😱
    咄嗟の場合だと、走って逃げて撃たれそう😭
    しゃがむとかしなさそう😭

  • @user-px2pr7kz7r
    @user-px2pr7kz7r 5 месяцев назад +2

    急にきたら守れないよ🌀

  • @MiraiJikanImage
    @MiraiJikanImage 5 месяцев назад +1

    近代化以前なんて、各地の城に落ちまくっていたのではないだろうか...
    木造建築で避雷針も無い。

  • @masamunedate5396
    @masamunedate5396 5 месяцев назад +2

    避ける

  • @user-qq3rp8yq8d
    @user-qq3rp8yq8d 5 месяцев назад

    これは難しいよ、地面と雲の中の+と−が合うと落雷になるからね。無茶苦茶噛み砕いて説明するけど。

  • @fancy-of-the-king
    @fancy-of-the-king 5 месяцев назад

    ネックレス をする♪
    または避雷針の代用として頭から足元までの長さの電線を地面に垂らして歩く♪
    古き時代の車で言うと リア バンパー の下に垂らす 金属 ベルト みたいな感じで。